食塩ではなく塩を選びましょう!

こんにちは😃


毎日の食事に欠かせない調味料のひとつに「塩」がありますよね。

どんな料理にも使われる反面、塩の摂取量を気にされている方もおられるのでは?


現在、減塩や適塩が謳われており、塩分の取りすぎは良くないと耳にする事も多いですね💦

厚生労働省によると、1日の塩分摂取量の目安は男性が8.0gで女性が7.0gとされています。

塩分の摂りすぎは高血圧などの生活習慣病を引き起こす要因になると言われています。


「やはり塩分はたくさん摂ってはいけないのか・・・」

そう思う前に塩について考えてみましょう。


もし、普段使用している塩が本物の塩でなかったら?


本来、塩はミネラル成分という栄養素が含まれる食材で生きていく上で欠かせない食材です。

 生物は全て海で生まれ進化してきました。人の血液と海水の組織は似ています。

私たちの身体には塩は必要不可欠なのです。

 

昔の人は塩が身体に良い効果を発揮することを知っており、3000年前から塩は漢方として知られていました。風邪のひき始めに塩入り番茶を飲んだり、うがいをしたりと、その予防に塩が使われ、古代ローマ時代には軍隊の給与は塩でした。西洋諸国でも塩は健康食品として扱われ、塩は昔から生活にとって重要なものでした。

 

昭和30年代、日本では工業用としての重要な資源とし輸出を行う事を目的に国の管理のもと、伝統製法による塩の製造は中止となりイオン交換膜透析法が導入され、高純度の塩が安価で製造出来る様になりました。

塩の主成分は塩化ナトリウムなので、その純度が高いほどいい塩とされ、純度の高い塩化ナトリウム「食塩」が製造されるようになり、塩はしょっぱいだけになってしまいました。

この工業的に製造された「食塩」は99%が塩化ナトリウムから作られています。

食塩は塩化ナトリウム以外のミネラル分が取り除かれており、別名・精製塩とも呼ばれ、商品には「食塩」と表示されています。

 

一方「塩」と商品表示され、天然塩といわれる塩は、塩化ナトリウムの他にカリウム、マグネシウム、カルシウムなど多くのミネラルを含んだ塩を指します。これらは塩化ナトリウムによる血圧上昇を防止するはたらきをします。つまり、塩化ナトリウムの持つ欠点を補ってくれるのです。

食塩は酸化しているので錆を生みますが、ミネラル群の多い塩は錆を生みません。ミネラル群の多い塩は血液をきれいにし、含まれるミネラルには多くの種類の金属元素が含まれています。それらは体内にも含まれ、さまざまな生命活動の役目を担っています。

塩の摂取が不足すると、新陳代謝の衰え、食欲減退・便秘・下痢・むかつき、筋肉が弱る、心臓が弱る、腎臓が弱るといわれています。

体格にもよりますが大人で200300g近い塩が体内に常に保持されている必要があります。夏には大人で3040gの塩分が1日に失われるといわれています。

また、塩は植物に含まれるカリウムと協力して体内の水分を保持する働きがあります。その為、カリウムが多い食材と塩を一緒に摂取すると塩の効果を最大限に引き出してくれます。

カリウムを多く含む食材としてウリ科の植物があげられます。スイカやキュウリに塩を振って食べる事は、美味しく食べるだけでなく健康面でも利にかなっているんですね😲

 

塩分の摂りすぎや減塩が謳われていますが、それは高血圧をはじめとする病気にかかるリスクが懸念されているためです。

しかし、高血圧になるのは塩ではなく食塩に含まれる塩化ナトリウムの摂りすぎやミネラル成分の不足が原因なのです。

 

私は塩を選ぶ際は、商品表示を確認し本物の塩であることを確認する様になりました。

もちろん、エトスで使用している塩も海水から作られた塩を使用しています。

 

すべての食材、調味料には品質の善し悪しがあります。


現代の食習慣の中では、知らず知らずに体に優しくない塩を摂ってしまっていますが、美味しくてミネラル成分豊富な塩を選ぶことで健康を保ちつつ食事を楽しみましょう!



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ETHOS店長のブログ♪


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