グルテンフリーの考え方

こんにちは😀

 

店頭でお客様とお話をさせて頂くと、様々な美や健康に対してのお悩みを聞くことが多くどのような商品が身体に合うのか?また、ご家族や大切な方の健康の為にどのような商品をすすめたら良いのか?など、相談される事が多くなりました。

私自身もまだまだ勉強中ですが、少しでも皆様のお役にたてれば!!と日々奮闘中です⚡

 

その中でも幅広い年齢層から質問されるのが「グルテンフリー」についてです。

 

「グルテンって取らない方が良いのでしょ?」「健康のために・・・」とグルテンを気にされながらも「なんとなく」グルテンフリーを選ばれる方も多いので、本日はグルテンフリーについてのお話を♪

 

グルテンフリーとは、グルテンを含む小麦等の食品を摂取しない食生活の事です。

テニスプレイヤーのジョコビッチ選手がグルテンフリーを取り入れパフォーマンスを驚異的に向上させたとの事でグルテンフリーが一般的にも知られるようになりました。

 

グルテンフリーの生活を送ることで、「集中力がアップする」「寝起きがよくなる」「疲れにくくなる」といった効果を感じる方も多いそうです✨✨

 

グルテンとは小麦に含まれるグリアジンとグルテニンというタンパク質が水を吸収して網目状につながったもの。

もともとは小麦アレルギーの人や、グルテンを摂取すると免疫反応を起こし、それによって引き起こされる「セリアック病」と言う病気やグルテン不耐性の人への食事療法として用いられたのがグルテンフリーです。

 

グルテンが良くないと言われるのには「リーキーガット症候群」と言われる、グルテンに含まれるグリアジンが腸内で炎症を起こし腸壁に穴が開いてしまい腸内の老廃物や有害物質が漏れだしたり、栄養素の吸収が阻害され、その結果、腹部膨満感・腹痛・下痢や便秘、栄養状態低下・鉄欠乏性貧血・疲労・骨粗しょう症など様々な症状をきたします。

グルテンフリーによって腸内環境が改善し身体全体の不調が改善したという報告もされるようになりました。

前回のブログに引き続き、ここでも「腸内環境」と言うワードがでてきました😲

腸内環境は私たちの健康に大きく影響しているのですね( ゚Д゚)

 

また、パンやパスタ、お菓子などグルテンを含む加工食品には高カロリーのものが多く、グルテンを多く含む小麦食品には中毒性があり食欲を過剰に増進したり、肥満の原因になったりする可能性があるともいわれています。その為ダイエット目的でグルテンフリーを行う方も多いですがグルテンフリーを行えば、必ずしも痩せる訳ではないため注意しましょう💦

 

この様に、グルテンフリーを行う事で体調改善や、ダイエットのサポートにも繋がりますが、グルテンフリーが意味のあるものかどうかは、グルテンに対して過敏か、過敏ではないかの違いによります。

仮にグルテンによって体調不良が起こるのであれば、グルテンフリーの食事をとることで体調が改善されていきます。

 

つまり、グルテンフリーは全ての人に効果的と言う事ではないのですね。

 

セリアック病よりは症状が軽いものの、グルテンを分解しづらく免疫反応を起こしてしまう「グルテン過敏症」という体質の人がいます。グルテン過敏症は、様々な不調をきたしますが、「何となく体調が悪い」という程度で、症状を自覚しづらいのが特徴です。このため、自身でもグルテン過敏症だと気づかず、慢性的な体調不良だと判断してしまっているケースが多いようです。

 

自分の身体がグルテンに対し過敏であるのかそうでないのかはアレルギー科などの血液検査で調べることが可能ですが、手間や費用もかかるため、2週間ほどグルテンフリーの食生活を送り、体調の改善がみられるかどうかを試してみる方法があります。

お試しで2週間程グルテンフリーの生活を送ってみて、体調不良が改善されるようであれば、身体が過敏にグルテンに反応し腸内環境が乱れ、体調不良を起こしていたと考えられるのでグルテンフリーを取り入れると効果的かもしれませんね😊

 

反対に何も体調に変化が無いとすれば、無理してグルテンフリーを行う必要はないとも言えますね。

それは、グルテンフリーの食生活を続けることで、グルテンに含まれる、本来は健康に有効な栄養摂取の機会が損なわれる可能性があるためです。グルテンはタンパク質なので、私たちの身体を構成している重要な栄養素です。グルテンフリーにこだわるあまり必要な栄養素が不足して体調を崩すこともあるので、カロリーの高いスウィーツはグルテンフリーにするなど、自分なりの取り入れ方を探してみるのも良いと思います♪

 

またカムット小麦やファッロ小麦などの古代小麦を取り入れてみるのも良いと思います。

そもそも小麦は紀元前から食されているにもかかわらず、ここまで悪者にされている理由としていわれているのが、遺伝子組み換えによるグルテン量の増加です。

1900年代までは大昔固有の品種を栽培し、加工して食べていたのが、干ばつや災害に対応するため、より強い品種を作り出しました。

確かに生産量は飛躍的に伸びたものの、グルテンをより多く形成しやすいという特徴をもった小麦が出来上がりました。

実は世界で最も多く品種改良されている農産物として小麦があげられます。

最近ではグルテンそのものではなく現代の小麦の品質の低下が不調を引き起こすのでは?とも言われています。

 

食生活を豊かにしようと行ったことが自分たちの健康に被害を及ぼすとは、少し考えさせられますね・・・。

 

やはり、身体を自然な状態に保つには自然なものを摂取することが大切なのだなと今回のブログを書いていて気づかされました😫

 

 

 

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次回のテーマは「アミノ酸調味料について」