遺伝子組み換えとは

こんにちは😀

 

最近、糖質制限による食生活で身体づくりを始めた店長です❗

糖質制限生活の中では、食の栄養バランスを考え、食物繊維や良質な脂質、タンパク質の摂取が大事になってきますが、タンパク質源としてあげられるのが肉・魚・豆類など。

特に大豆や大豆製品は良質のタンパク質を含み、糖質制限の食生活においては強い味方になります。

大豆の栄養素は非常に優れていて「畑の肉」とはよく聞きますが、アメリカでは「大地の黄金」と呼ばれているそうです😲

コレステロール低下やビフィズス菌の増殖、抗酸化作用や骨粗しょう症の予防にも効果があるとされ、糖質制限だけでなく日々の食生活に積極的に取り入れたい食材の一つですね。

 

しかし大豆と聞いて「遺伝子組み換え」と言うワードを連想される方も多いのではないのでしょうか?

大豆だけでなく日本ではトウモロコシ・なたね・綿・てんさい・ジャガイモ・アルファルファ・パパイヤの8種類における遺伝子組み換え作物の使用が認められています。

 

今日はこの「遺伝子組み換え」についてお話させていただきますφ(゜▽゜*)♪

 

そもそも遺伝子組み換えとはどういったものなのでしょう?

 

人類は古くから、優れた品種を作り出すために、作物の性質を変える取り組みとして「品種改良」を行い、植物や動物の品種を交配させる事を行ってきました。方法として、同じ種(稲と稲など)、または近縁の種(ロバと馬など)同士の交配を続け、何世代もの交配を行い、求める特製が現れるのを待ち、植物や動物の性質を変える「品種改良」を行ってきました。

 

求める特性を持たせるためにかかる時間を大幅に短縮させるために、利用できそうな性質を持った遺伝子を見つけ、それを別の生物のDNAの中に組み込ませたのが遺伝子組み換えと言われます。

遺伝子組み換えでは、ほうれん草の遺伝子を豚に組み込むことや、サソリの遺伝子をキャベツに組み込むことも可能で、抽出した遺伝子が持つ、害虫に強い性質や栄養素を上げる効果、除草剤に強い性質などを作物の新たな特性として加えることができます。

 

例えば、魚の遺伝子をトマトに入れると寒さに強いトマトができるのだとか🍅🍅😲

 

遺伝子組み換えの大きな目的は、作物が干ばつや害虫から影響を受けにくくするという理由が大きく、気候・天候などの要因に影響されることなく安定した収穫量を得ることで、農業の効率を上げ食糧難の問題を解決する目的があります。

 

それでは遺伝子組み換えの問題点はなんなのでしょう?

 

遺伝子組み換え技術の大手・モンサント(現バイエル)など、遺伝子組み換え産業が出資した研究では「遺伝子組み換えは安全」と結論づける研究が多くあります。

 

しかし健康への害を懸念する専門家も多く、組み込む遺伝子自体に危険性がなくても、遺伝子組換え技術自体が不安定なものなので、危険なものが偶発的に生まれてしまう可能性があり「アレルギー疾患」「炎症反応」「免疫の低下」「臓器の損傷」「生殖問題」などのほか、遺伝子組み換え食品が病気や抗生物質耐性につながる新しい毒素を作り出すかもしれないという恐れがあります。遺伝子組み換えは人類がまだ制御しきれない、未発達で不完全な技術とも言えます。

 

また遺伝子組み換え作物の種と通常セットで販売される除草剤・ラウンドアップは、抗生物質として特許が取られています。

ラウンドアップのみの摂取でも、「発がん性」「内分泌かく乱作用」「消化の問題の原因」が懸念されています。

 

遺伝子組み換えトウモロコシを2年間食べたラットの実験この実験では、オスは約50%、メスは約70%が早期に死亡したと結論づけられました。これまで遺伝子組み換え作物のラットの摂食試験は90日間に限定されており、長期的な影響が不透明だった中、この実験は2年間という長さに注目が集まりました。


なぜこれまで長期間の影響を調べる実験がなかったか?


それは科学者が研究を行う前に、特許権者である遺伝子組み換え技術の大手・モンサントから許可を得る必要があったためです。

 

遺伝子組み換え作物は健康だけでなく環境へも影響も懸念されています。

 

1997年、カナダの菜種農家パーシー・シュマイザーさんは、遺伝子組み換えの種を購入したことがないのにもかかわらず、モンサントの特許取得済みのラウンドアップ耐性種が自分の畑で育っていることに気づきます。

この時期、シュマイザーさんと同じ地域の菜種農家数件で遺伝子組み換え菜種が栽培されていました。


なぜシュマイザーさんの畑に遺伝子組み換え種が紛れてしまったのか?


原因は特定されていませんが、風やミツバチによって花粉が運ばれ受粉してしまった可能性があります。

1度遺伝子組み換え種と交配した種は、2度と元には戻せません.....☠

 

また、渡り鳥のように長距離を移動するモナーク・バタフライは、絶滅の危機に瀕しています。

この蝶の幼虫はトウワタの葉を食べますが、この葉に遺伝子組み換えトウモロコシの花粉が付着している場合があり、これを食べた幼虫の約半分は4日以内に死んでしまいました。

 

この様に遺伝子組み換え作物が、生態系にも影響することが懸念されています。

 

健康面への影響は、モンサントをはじめとした遺伝子組み換え推進の大企業が独自の研究結果を発表し第3者機関の研究を制限している事から、はっきりとした長期的影響が不透明ということも事実です。

 

このような大企業は、遺伝子組み換えが飢餓問題の解決の糸口になり世界を救うと宣伝していますが、食品に遺伝子組み換え表記をすることに猛反対💥💥

訴訟や法律をコントロールすることに莫大なお金を使いました。

 

はっきりとした長期的影響が分からないとはいえ、ラットの実験結果を見ても「これは避けなければいけない」と誰でも思うはずです。しかし、この大企業の努力のため、私たち消費者は、どの食品に遺伝子組み換え作物が含まれているのか、よく分からない状態になっています。

遺伝子組み換え食品を避けるためにできる事として、種蒔きから収穫、加工・梱包までの全工程が厳格に管理されている有機JAS認定の商品を選ぶことから始めていきましょう。

 

自分自身の安全と健康は自分自身で守る必要があります。

 

 

 

自分で選択が出来る知識と情報を!

ETHOS店長のブログ♪

 

次回のテーマは「ゲノム編集」