アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダ

こんにちは😀

 

先日、健康診断に行ってきました。実は毎年健康診断で引っかかる項目がありまして・・

見た目では分からないのですが、尿検査では毎回「血尿」と言われ・・・腎臓機能の低下について指摘されていました。

過去にも疲れが溜まってくると、肉眼でもハッキリ分かるレベルの血尿が出て慌てて病院に行った経験も何度かあり、また今回も言われるのだろうな・・・と覚悟していましたが、なんと!今年は!!全く何も言われませんでした!!!!!

 

たまたま体調が良かったのか、改善されたのかは分かりませんが・・

ETHOSをきっかけに食への意識が変化した事が、一つの要因だと思っています。

食べたもので身体は作られています。食べ物が原因で起きている不調は食べ物で改善されると言う事なのかな。と、今回の結果で感じています。

 

ETHOSに来られるお客様の中にも、身体作りや健康維持の為に食事を見直したいと言われるお客様も多く、食材や食事法などのお話をさせてもらう事が増えてきたのですが、例えばマクロビオティック、完全菜食、小麦や乳製品制限や糖質制限、ローフード、断食療法・・・他にも言い切れない数の食事法があり、「結局、どれが一番いいの?!」と悩んでしまう事も少なくありません。

 

テレビの特集などでも様々な食事法が取り上げられ、その度に流行しては消えていくのを繰り返していますが、どれも一つの理論にのっとっているものです。

ただそこで忘れてはならないこと。

それは「人には体質があり、ある人には良い食事が万人にも良いとは限らない」と言う事です。

例えば、冷え性の人が低体温に陥っている時、もし「身体に良いから」と、生ものや生野菜ばかりとっていると、さらに身体を冷やし、不調の原因につながります😨

また、近年の欧米における肥満の研究では、遺伝子型によってバナナ型・洋ナシ型・リンゴ型の3つの肥満型に分けられ、それぞれに合ったダイエットをしないと効果的でない事が分かってきました。

このように自身の体調や体質別の食事を心掛け、消化力に応じた食事を摂り、体力に毒を溜めず病気にならない食生活が重要になってきます。

 

この様にひとりひとりの身体と心に向き合った、オーダーメイドとも言える医学があるのをご存知でしょうか?

それはインドを中心とした南アジア発祥の伝統医療で、歴史は5000年以上と長く「世界最古の医学」とも言われる「アーユルヴェーダ」と言う医学で、世界三大医学のひとつです。

その語源はサンスクリット語で「生命」をあらわすアーユスと「科学」をあらわすヴェーダが結びつきできた「生命科学」と言う言葉からきています。

現代医学(西洋医学)と大きく違うのは、アーユルヴェーダは病気を治療することを目的とするのではなく、健康管理や病気の予防を目指した「予防医学」であると言う事。

健康と病、命についての体系的かつ化学的な知識が詰まったものなのです😲

 

アーユルヴェーダには、瞑想やヨガ、オイルマッサージなどを毎日の生活に取り入れて病気を予防し、心と体の健康を保つことを目的としていますが、中でも「体は食べたものから出来た鞘」だと言う考えがあり、食事は大切なキーワードになっています。

どんなに素晴らしい食事法でも、誰にでも良いと言う食べ方や食べ物はないと考えられるため、季節やその人の体質にあわせて食事のとり方はがらりと変わります。

 

アーユルヴェーダにおける食事の基本的な考えとして

●できるだけ有機植物を選ぶ。有害な化学物質は細胞を阻害し老化させます。

●身土不二。住んでいる土地から半径600㎞以内の場所で育ったものをいただきます。

●季節の旬のものをいただく。旬のものは新鮮でエネルギーに満ちています。

●ドーシャに合ったものを選ぶ。体質・年齢・季節・時間などを加味する。

●可能な限り、出来たてのものをいただく。

●食べ合わせに注意。牛乳と肉・魚・卵などの食べ合わせや、熱いものと冷たいものの食べ合わせは悪い食べ合わせです。注意しましょう。

●よく嚙んで味わう。

以上があげられます。

 

ここで出てきたのが「ドーシャ」と言う聞きなれない言葉。

アーユルヴェーダではこのドーシャと呼ばれる3つの要素が私たちの心身の健康を左右していると考えられています。

そのドーシャについて詳しく見ていきましょう!!🧐

 

人はみな体の中に3つのドーシャを持っているといいます。

その3つが「ヴァータ(風)」「ピッタ(火)」「カパ(水)」です。

3の要素がうまくバランスを保っている事が健康的な状態であり、それがくずれると心身になんらかの不調があらわれてきます。

一般的に、あるドーシャが増えることでバランスがくずれ心身に不調があらわれるので、そのドーシャが増えないような生活を送るよう心がけることが大切です。

そして、人はそれぞれの体質により、増減しやすいドーシャが決まっています。

そのため、自分のドーシャを知ることで、自分に合った生活習慣や食事法を実践することができるようになるのです。

 

最初に例に挙げました、バナナ型・洋ナシ型・リンゴ型の3つの肥満型があり、それぞれに合ったダイエットを選ばなければ効果的でないと書かせていただきましたが、これはドーシャのヴァータ・ピッタ・カパに当てはまり、インドでは5000年も前から実践されてきているのです🤔

 

実際には、もっと奥深いアーユルヴェーダですが簡単に説明させていただきました。

ここで気になってくるのが自分自身のドーシャですよね。

インドではアーユルヴェーダの医師になるには国家資格が必要で、医師による事細かな問診によりドーシャを判断してもらい、その人に合った施術や食事療法、生活習慣の改善点などが提案されるので、日本に住んでいると医師による診断を受けるのは難しいですが・・・インターネットなどのドーシャ診断で自分がどのドーシャに当てはまるのか調べてみるだけでも、自分自身の体質を知るきっかけになると思います。

 

ちなみに私はヴァータの要素が多く、生の葉物野菜を控えた方がいいみたいで、葉物野菜を食べる際は具だくさんスープにして食べるようにしてみました。

食べる食材は変えずに食べ方を変えただけですが、お腹の張りが改善し身体が軽くなった実感があります😋

 

世の中には様々な食事療法があります。「身体に良いと聞いたから」とむやみやたらに実践するのではなく、まずは自分自身の体質を知る事。難しい理論を学ぶより自分と向き合い、心身ともに整える事が美と健康への近道だと思います。

    

 

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